「ねえ、いつも部屋で何やっとんの?」
今日は仕事終わりで皆で食事に来ています。
じゃきの友人たちは、まあ、やっぱりなという人たちです(笑)
もちろん会話の内容も下品です。
ちなみに愛知の人といる時はじゃきもなまります。
「え〜、一人でボーッとしとるよ」
「ほんとに?」
「絶対うそだ」
「だってする事ないんだもん。」
「スル事なくてもスルとこはあるんだろ〜?」
「あっはっはっはっは。」
おしゃれな飲食店前でいきなり雰囲気ぶち壊しです。
「あ〜あ、一人でそんな事ばっか。どら下品だて。」
下品なのは私です。
「おいサカキバラ、お前テコキバラに改名しなよ。」
「おい、テコキバラ。」
「……」
「テコキバラ!!」
「なんだて!?」
「テ・コ・キ・バ・ラ!!」
「なにコキコキ?」
↑あきらめた(笑)
「いい返事だ。」
一同大満足です。
この仲間内では一度ターゲットが決まるとなかなか抜け出せません。
「おい、テコキバラ。」
「なにコキコキ?」
↑もう慣れている
「席空いてるか聞いてきてよ。」
「あいよ」
そして戻ってくるテコキバラ。
「空いてなかったから、人数と名前書いてきたよ。」
「…まさかサカキバラって書いてないよね?」
「書いたよ。」
「またまたぁ〜、そんな偽名書かないよね?」←しつこい
「なんだよ!わかったて!!」
しぶしぶ自分の本名を消し、下にテコキバラと記入(笑)
ほんと迷惑極まりない行為です。
そして数分後
「お待たせ致しましたぁ、テコ……テコキバラ様5名さま〜。」
「いらっしゃいませんね〜?」
↑いきなりあきらめようとする店員(笑)
「早く!はいコキコキって言えって!」
「ムリだって!あの人きっとマジギレするタイプだって!」
「はいコキコキ〜」
↑しょうがないからじゃきが言った
もちろん、”てめーかこのやろ”みたいな目で睨まれました。
そうです。
私です。
もっと睨んでください。
やっとちょっと落着きます。
「ちょっと恋愛相談してもいい?」
「あ、いーよいーよ。」
次のターゲット確定(笑)
「なんかうまくいかないんだよね〜」
「あ、そうなの?更年期障害だろ。大変だな。」
↑いきなりまともに聞く気なし。しかも下ネタ。
「ちげーて!今の彼女と付き合って失敗したかもって話!!」
「そっかあ。じゃあさ、彼女の好きな所と嫌いな所、一つずつ言ってみて。」
↑もちろんまともに聞く気はありません。
「好きなところはぁ〜、男をたてる所。嫌いな所は、芯がない所かなぁ。」
「何を言っとんだお前は!?男をたててくれる女は守ってやらんとだろが!」
「そーだそーだ、立ててもらってんだから芯なんかてめーが入れれば一件落着だろが!」
「お客様、お静かに願えますか?」
「すみません」(一同)
「まあとにかく、大事にしてもらってんだから、大事に仕返さなくちゃあかんて事だて。」
「そうだよ。大事にしなよ。」
「そうかなぁ。でもやけにいつも弱気だし、消極的なんだよね。」
「何を言っとんだお前は!?お前が不安にさせてるからじゃないのか!?」
「そーだそーだ、疑心暗鬼になって、今ごろ事を未然に防ぐ例のアレ一箱全部糸無しのミシンにかけとるて!」
「お客様、お静かに願えますか?」
「すみません」(一同)
ちょっと会議です。
「今のあんまりうるさくなかったよな?」
「だよね。」
「何か気に障る事でも言ったんじゃない?」
「かもね。」
みんなでなんか大声あげてみよう。
「彼女大事にしろて!いなくなっちゃうぞ!」
「…」
「彼女に芯がない!別れたい!」
「…」
「仁王立ちヘラクレス!バキュームヘラクレス!」
「お客様…」
「すいませんでした!!」
下ネタね。
ですよね。
まあ、おしゃれな店ですからね。
ご迷惑をおかけしました。
ちなみにこの相談した男。
なんとフラれてしまいました。
それからはむしろその男に芯がなくなってしまいました。
まあ、芯が外にはみ出てるからね〜。