1月2日
元旦が過ぎました。
仕事で、です。
まあ社会人一年生だし、当たり前ですよね。

もちろんいつものように24H勤務だった訳ですが。

なので家に帰ったのは一日のお昼過ぎ。
そこから正月番組を見て、夜睡眠です。

久々にね、夢を見ました。

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次々と食卓に料理が並んでいく。

まだ油がパチパチしている目玉焼き。
具沢山の味噌汁。
2種類の漬物。
残り物のとんかつ。
納豆。
ご飯。


「…いただきます…」


食卓を囲むのは三人。

若い夫婦。

それとじゃき。



じゃきが食べていいのはご飯と味噌汁だけ。

他は全て2人前である。


「いつもすみません、先輩。」

「お前、いい加減仕事見つけたら?もう居候して一年だろ。」

「はい、申し訳ないです。」



嫁は無言。


「お前、仕事してなくてもなんとか生活できるなんて思ったら大間違いだからな。」

「はい、がんばって仕事探してきます。」



そして今日も若い夫婦の家を出て、職探し。

でもやっぱり自分に自信がなくってちょっと話を聞いて帰る。




帰りに公園に寄る。


世間話をしているお母さん集団の近くで遊ぶ子供集団。


「砂で何つくってんの?」

「山作って、トンネル作る。」

「ふーん、手伝ってやろうか?」

「いい。自分で作らないとだめだから。作れるようになりたいの。」

「そう。」




「ちょっと、うちの子にちょっかいだすのやめてくれませんか?」

「ああ、ちょっと話しかけただけなんですが。すみません。」









「あの人、ずっと仕事もしてないし、ずっと一人だし、なんか気持ち悪いのよ。」

「あれかしら、ニート。」

「しかも居候してるんですって。」

「辞めた会社の先輩だからって大変よねぇ。」

「これからどうするのかしら?」

「とりあえずうちの子に悪影響がなければいいけど。」

「社会のゴミよね。」

「人権あるのかしら?」

「死んでほしいわ。」

「石投げましょうよ」



「イテッ!やめて下さい!痛い!」













「おい、お前今日も石投げられたのかよ。」

「はい、ごめんなさい。」

「仕事見つけるだけでいいんだから早く見つけろよ。」

「はい、すみません。」


「ほんっと、できないやつだな。」




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嫌な夢でした。

社会の底辺に落ちる夢。

自分に何もなくて、何にも踏み出せない夢。

情けない夢。


そう、これが初夢。




たまらん。






初夢って人に話すと実現しないって聞きますよね。


もう言いまくりです。






「おれさ、こんな夢見てさ、聞いてよ。」


「夢かよ!いいよそんなの。」


「ちょっと聞い…」


スタスタ…






もう聞いてもらえないまくりです(笑)




こうなったらもう金を使うしかないと。

金を使って聞いてもらうしかないと。


そう思って美容室へ。



「そうなんですかぁ。今年はたくさん先輩のお世話になるって意味ですかねぇ」

「このままじゃいけない、がんばれ!って神様が言ってるんですよ、きっと。」



やっぱトークと技術で商売やってるだけあります。



あれだ、きっと。


今年は金を浪費する年なんです。



すでに夢というどうにもならないもののためにお金を使い始め…




お金をください(笑)











1月16日

最初は喉が痛かったんです。

ずっとずっと治らなくって。

でも仕事してました。


そしたらね、周りがみんな大丈夫?って聞くんです。

大丈夫です。

ちょっと風邪っぽいけどいつもの風邪より全然きつくない。

薬も飲んでるしね。


「そんな事、その血走ったうつろな目で訴えられても困ります!病院行ってください!」



どうやら外見はヤバく見えるみたいで。



で、病院に行きました。



「これは、えんざですね。」



「はあ?捻挫?喉も捻挫するんですか?」


内科だろ、てめーは!


「エ・ン・ザ!インフルエンザですよ。」



医者が略すな(笑)←ほんとは笑ってられない




そう、インフルエンザにかかってしまったのです。


そのまま帰宅命令が出ました。



ただ、問題がありまして。


風邪だと思っていたんですよ。


24h勤務だったし、一回飲めば一日効く薬を飲んだんですよ。



思い起こされる医者の言葉


「もう随分ひどいですね。すぐ薬飲まないとすごくキツイですよ。」


「あの、市販の薬を飲んだんですけど…」


「あ、そうなんだ。じゃあその薬の効果がきれたらこの薬飲んでね。」







タミフル


民降る?











「明日の天気は民です」







「わわっ、わあああ!!」

「おまいが!!おーまいがっ!!」

「きゃああ!?スカートめくれちゃう!!」





バキッ!!

どちゃっ!!

べちゃっ!!






屋外血だらけ、滑りやすいのでタイヤにチェーンをつけてくださいね♪

なお、本日屋外はR15指定となります♪





インフルエンザだし、こんなくだらない妄想するのもしょうがない。





話がそれましたが。

そう。

丸一日効く薬を飲んでしまっていたために


インフルエンザの薬が飲めないのです!!





どんどん熱があがっていきます。



最後に見た体温


39.6℃




もうすぐ風呂が沸かせるぜ!!


…バタン









起きると会社の同僚が来てくれてました。



でも僕のあんまり得意な人ではなかったんですよ。



また始まりました。

僕の不得意な会社の愚痴の聞き役。



「これがこうでな、あーでな、どーでな…」



「なるほどぉ、そーですか」




「今から本社に報告してくる!」


「ちょっと待って!今忙しい時期だからもうちょっと待って!」


「気づいた時に言わんと忘れてまうがな!!」


「僕らの上司は僕らよりもっとキツい勤務なんです!!死んじゃいますよ!」


「俺は行く!!」


「待って!ちょっと待って!!」



玄関まで追いかけます。

でもインフルエンザの体で追いつくはずもなく。



玄関開けたら外は雨。






ああ、もうダメだ。


追いつかない。


先輩や上司の皆様ごめんなさい。


僕は止められませんでした。




玄関の外で雨を見ながらへたりこみました。














…部屋じゃん。

あの人今日勤務じゃん。

あの人私の部屋知らないじゃん。







そう。

生まれて初めて
幻覚を見ました。

幻覚ですよ、幻覚。



もう記憶も鮮明なんです。

よく覚えてるんです。



ちゃんと起きてて、玄関まで出ました。



でもね、辻褄が絶対合わないんです





ああ恐ろしい。




もうどうでもよくなって、インフルエンザの薬を飲みました。


他の薬の副作用?


幻覚見るよりはいいかなと。



おかげさまでなんとか復活。





今年のエンザはヤバいです。